梅雨の時期は湿度が高く、クルマにとっては厳しい環境と言えるでしょう。
そこであなたの大事なコンパクトカーを守るため誰にでもできる簡単なメンテナンスをしてみるのはいかがでしょう。
使いやすいケミカルを使えば簡単に作業することができます。
まずはコンパクトカーのエンジンルームのメンテナンスです。梅雨時期いたみやすいゴムや樹脂部品を見てみましょう。
中でもラジエターホースや燃料系のパイプを確認して下さい。早ければ8年ほどでひび割れを起こす場合があります。
ラジエターホースの破損はオーバーヒートにも繋がりますし、燃料系のパイプ破損は最悪の場合火災になるので危険です。
目視だけで確認するのではなく、パイプ類を動かしてヒビなどの問題が無いかを確認しましょう。
問題なければラバープロテクタントを吹き付けておくと良いでしょう。ゴム類に浸透すれば本来の弾力をキープしてくれます。
また表面に薬剤がコート層を作ってくれるため劣化の防止にもなります。
新しいコンパクトカーなら良い状態のコンディションが長く保てもす。